性器にコンプレックスがある男性の方は、病院やクリニックで亀頭増大のための治療を受ける方法があります。亀頭増大は顔などの美容整形と同じようにいくつかの方法があり、素材を注入することで亀頭のサイズを大きくすることができます。亀頭増大術は健康保険が適応されないので、治療を受ける病院やクリニックごとに金額に大きな違いがあります。これに加えて、注入する量(治療後のサイズ)と素材によっても金額が異なります。例えば、注入量が多かったり持続性が長い素材を使用すると、金額が高くなってしまいます。亀頭増大をお考えの男性の方は、トータルで支払う金額の目安や治療費を安くするための方法を知っておくことが大切です。
亀頭増大術の金額は病院・クリニックごとに違いがある
風邪やインフルエンザの場合は健康保険が適応されるので、診療報酬や薬代に大きな違いはありません。これに対して、亀頭増大術は自由診療なので病院やクリニックごとに自由に料金が設定されています。このため、全く同じ治療を受ける場合でも病院ごとに支払う金額に大きな違いが出るケースも珍しくありません。
亀頭増大のために支払う金額を安くしたい場合は、安い病院・クリニックを選ぶことが大切です。安い病院を探す場合は、最初に一般的な相場を知っておくことが大切です。クリニックの中には、料金が相場よりもかなり高く設定されていることがあります。逆に料金が極端に安い場合には、何らかの問題があって格安料金にしなければ患者が来ないという可能性が考えられます。
亀頭増大の治療を受ける病院やクリニックを探す際は、一般的な相場を知った上で公式サイトなどにアクセスして金額の比較をするようにしましょう。亀頭増大術の金額は病院・クリニックごとに幅がありますが、合計金額であれば10万円弱~30万円くらいが一般的な相場です。ただし、使用する材質や注入量によってトータルで必要な金額に違いが出ることがあるので注意しましょう。
効果の持続時間が短い素材と支払う合計金額の相場
亀頭増大術では素材を注入してサイズを大きくする方法が一般的で、安価な材料としてコラーゲンやヒアルロン酸が用いられます。コラーゲンやヒアルロン酸は安価ですが、注入後に半年ほどで体に鳩首されてしまうので効果が持続する時間が短いというデメリットがあります。ヒアルロン酸を注入する場合の金額の目安ですが、1ccあたり4~9万円となります。2ccを注入する場合は、10~20万円ほどになります。
最近は、効果が持続する期間が長い中期持続タイプのスーパーヒアルロン酸が選べるクリニックもあります。スーパーヒアルロン酸を注入する場合の金額ですが、1ccあたり8~15万円くらいが相場です。スーパーヒアルロン酸を使用すると効果が持続する期間が長くなりますが、それでも体に吸収されるのでいずれは元の状態に戻ってしまいます。
安い費用で一時的に亀頭を増大させたい方は、安価なヒアルロン酸やスーパーヒアルロン酸がおすすめです。ヒアルロン酸は安価なので、注入量を増やせば少ない費用亀頭のサイズを大きくすることが可能です。ただし長期間にわたり効果を持続させたい方は、ヒアルロン酸はおすすめできません。半永久的に持続させたい場合は、体に吸収されない高価な素材を注入する必要があります。
半永久的に効果が持続する素材と支払う合計金額の相場
亀頭増大術で効果を半永久的に持続させたい方は、体に吸収されにくい素材を注入する方法があります。体に吸収されにくい素材として、ポリアクリルアミドがあります。これはソフトコンタクトに使用される高分子材料で、注入後は長期間にわたり効果が持続します。半永久的に効果が持続する材料を注入する場合の費用の相場ですが、1ccあたり13~21万円です。一般的な亀頭増大術では2ccほど注入するので、トータルで20~40万円もの費用がかかります。
ポリマー材料を選択すると治療費が高額になってしまいますが、コラーゲンやヒアルロン酸のように体に吸収されて亀頭増大効果がなくなってしまうことがないので何度も治療を受ける必要がありません。20万円を支払ってヒアルロン酸を注入すると半年~1年後に再注入が必要になりますが、高価なポリマー材料を選択すれば1度の治療で済むので長期的にはお得です。
中には、20万円前後の費用で亀頭増大の効果が長期間持続すると宣伝しているクリニックが存在します。このような場合は効果が半永久的に持続するポリマー材料ではなく、体に吸収されるスーパーヒアルロン酸が使用されている可能性があるので注意しましょう。
MSクリニック(旧メンズサポートクリニック)新宿・横浜
【予約相談】0120-215-007 (24時間対応)
https://www.climode.org/treat/k-zoudai.php
まとめ
亀頭増大術の費用を安くするためのポイントは、適正な範囲内で安い病院やクリニックを利用することと、注入する素材の種類を選ぶことの2点です。病院・クリニックを探す時は、公式サイトにアクセスして料金を比較するようにしましょう。
一時的に亀頭を大きくしたい場合であれば、安価な材料を選択することができるでしょう。ただし長期間にわたり効果を持続させたい場合はコラーゲンやヒアルロン酸といった安価な材料は不向きで、高価なポリマー材料を選択したほうがお得です。亀頭増大をお考えの方は、目的と費用をよく考えた上で病院・クリニックや注入する素材を選ぶことが大切です。