亀頭増大術は包茎改善にも効果がある場合が高い
亀頭増大はヒアルロン酸やアクアミドといった医療用の注入材を、亀頭全体やカリの部位に注入することで患部に張りを出し硬く、大きく仕上げることが可能な治療です。この治療を行うことによって全体的にサイズが小さかったペニスの見た目が良くなり、亀頭部の張りや硬さが向上することで性交時に変化を出すことが可能だとして注目されています。
亀頭増大術は一般的に亀頭を全体もしくは部分的にサイズアップすることを目的とした治療ですが、一部の包皮が常に亀頭を覆ってしまっている仮性包茎の場合この治療を受けることで亀頭が常に露出した状態になり、包茎を改善することが出来る場合が高いです。
もちろん包茎の度合いは人によって異なるので、形成外科で相談をした上で、亀頭増大術と並行して包茎治療や陰茎増大術など他の治療方法を組み合わせることも可能です。カウンセリングを通して適切な治療を受けることで、理想的なペニスを手に入れることが出来ます。
亀頭増大術の金額は包茎の度合いによって変化する
亀頭増大は注入材の種類によって金額に変化が出るといわれていますが、ヒアルロン酸やアクアミド、コラーゲンなどあらかじめ金額がホームページなどに提示されているので、事前にどれくらいの金額になるのか判断することが可能です。亀頭増大治療の場合注入量は3cc~5ccが一般的だといわれていますが、カウンセリングを通して医師がどれくらいの量を注入するべきか判断しますし、予算にあわせた治療も行っているので1ccから注入することも出来ます。
ただ亀頭部分が包皮に覆われている包茎の症状がある場合、亀頭増大術を行う前に包茎手術を行う必要がある可能性が出てきます。一部の包皮がかぶっている仮性包茎であれば、亀頭増大術のみでも包茎改善の効果を得ることが出来る可能性が高いですが、真性包茎やカントン包茎と呼ばれる症状の場合、別に包茎手術を受ける必要が出てくるので、金額に変化が出てくる可能性が非常に高いです。
そのためまずは無料のカウンセリングを受け、包茎手術を別に受ける必要があるか医師に相談をして見るようにしましょう。
まとめ
理想的なペニスのサイズ、形に仕上げる方法として、人気が高まっているのが亀頭増大術です。注入材を亀頭に入れることによって、サイズの小さかった亀頭部分に張りと硬さを出し見た目を改善することが出来ます。
軽度の仮性包茎であれば、亀頭増大を行うことで症状が改善するメリットもありますが、包茎の度合いによっては別に手術を受ける必要が出てくるため、金額で変化が出る可能性があります。金額面に不安があるならまずは医師に相談をして見るようにしましょう。